2021年11月

重信川

気温が下がったが、気持ちのよい朝。写真は重信川を上流に向けて撮ったもの。

重信川

列車

JR四国の予讃線、市坪駅から松山駅に向かう列車。撮影のタイミングが少し早かったか。

予讃線の列車

彫心鏤骨

「ちょうしんるこつ」。この言葉、初めて知った。「苦心して詩や文章を磨き上げること」とのこと(毎日新聞「毎日ことば」2021年11月16日)。毎日新聞の説明では、明治時代、上田敏の訳詩集「海潮音」で使われたそうだ。

『大辞林』によると「心に彫りつけ骨に刻みこむ意」とされる。厳しい……。でも、一文字一文字、書き進めていくイメージが浮かんでくる。

政治的公共圏の新たな構造転換

政治的公共圏に関するハーバーマスの新しい論考。Ein neuer Strukturwandel der Öffentlichkeit? von Seeliger , Sevignani -  978-3-8487-7171-4 | Nomos Online-Shopの試し読みのところで、目次を確認できる。ハーバーマスは一番最後に30ページ近くの論考を載せているようだ。「政治的公共圏の新たな構造転換に関する考察と仮説」。

飛行機

いつものコース、いつものランニング。気温が下がったせいか、かなり走りやすくなった。写真の真ん中あたりに、松山空港を離陸した飛行機。

飛行機

ランニング

ランニングは大事。散歩中のイヌがかわいかった。写真は中央公園のアクアパレットまつやま(市営プール)。気温少し低めだけど、良い天気。

アクアパレット

文字

言霊信仰に近い気がする……。