2021年11月
列車
彫心鏤骨
「ちょうしんるこつ」。この言葉、初めて知った。「苦心して詩や文章を磨き上げること」とのこと(毎日新聞「毎日ことば」2021年11月16日)。毎日新聞の説明では、明治時代、上田敏の訳詩集「海潮音」で使われたそうだ。
『大辞林』によると「心に彫りつけ骨に刻みこむ意」とされる。厳しい……。でも、一文字一文字、書き進めていくイメージが浮かんでくる。
イチョウ
政治的公共圏の新たな構造転換
政治的公共圏に関するハーバーマスの新しい論考。Ein neuer Strukturwandel der Öffentlichkeit? von Seeliger , Sevignani - 978-3-8487-7171-4 | Nomos Online-Shopの試し読みのところで、目次を確認できる。ハーバーマスは一番最後に30ページ近くの論考を載せているようだ。「政治的公共圏の新たな構造転換に関する考察と仮説」。
… READ MORE飛行機
ランニング
文字
言霊信仰に近い気がする……。
こういう意見で記号式すら導入不可能なのであれば電子投票なんて異次元の話ですな。
— 山辺真幸/データビジュアライズデザイナー (@masakick) October 31, 2021
「有権者に名前を書いてもらうことが、政党や政治家の財産だ」などと主張し、https://t.co/U7KyOoqAha