日々変化
今朝は短め。日曜に長めに走ったわりには動きがよかった印象。勘違いかもしれないけれど、少しは向上しているなら、うれしい。単に日によって調子が違うということかも。お堀を以前とは逆側から撮ってみた。よい天気。

鳩
ランニング夜の松山城
ランニング少しずつ
ランニングお堀の橋
ランニング今日のネコと菜の花
数ヶ月ぶり、あるいはもっと久しぶりかもの日中ラン。朝ランとは違った雰囲気で、なかなか楽しい。涸れ川の石手川の土手にネコがいて、偶然、伸びをしたところをパチリ。復路、同じく石手川の土手には菜の花がもうかなり咲いていた。
月
ランニング規範的なもの
ホネット『自由の権利』の「訳者あとがき」では、規範的な意味での普遍性について少し疑問を書いたのだけど、考えてみると、最初からそれほど問題になっていないのかもしれない。(歴史目的論の要素を除くなら)慣習的なものが重視されており、であれば、それは各社会・各文化によって異なるだろうし、したがって、社会的自由(の一部)もまたその実現のあり方は各社会・各文化によって違ってくるだろう。そのどれが正しいということにはならない……のかな?
今日の白鳥
久しぶりに朝ラン。寒かったが走り始めれば大丈夫。ここ2か月以上、いろいろあってほとんど走れていないので、脚力も心肺もかなり落ちている。またゆっくりやっていく。お堀の白鳥はまだ寝ていたが、立ち止まってスマホを向けると一羽が首を上げた。と思ったら、またすぐ寝た。

アクセル・ホネット『自由の権利』邦訳
この間に共同訳で取り組んできたアクセル・ホネット『自由の権利』の邦訳書が、今日、刊行。ようやくゴールにたどり着けた。10年以上もの時間がかかってしまい、反省すべき点が多々あるが、今後に生かし、さらに精進していきたい。出版社のウェブページは自由の権利 | 法政大学出版局。
